2015年04月05日

新大学入試における「面接」って何? | オンリーワンスクール西宮北口教室

新大学入試制度の導入タイミングが
着々と近付いてきています。

そこで、
今回は新大学入試制度における面接の位置づけについての
代表松保の記事を転載させていただきますicon01icon01


==========================================================
新大学入試における「面接」って何?
==========================================================

2020年をメドに大学センター入試が廃止され、その代わりに大学希望者テストが高校3年生のうちに2~3回行なわれるというニュースは報道されている通りです。


実は、この大学希望者テストは知識を暗記しただけでは解けないような各科目を融合した合科目型テストになるということで、知識を活用して考える力が求められます。さらに、このテストは一部記述式にもなるとのこと。例えば、記述問題は、「~について800字で述べよ」という形式で問われるものと予想されます。例えば、「日本経済の現状について」「環境悪化の現状について」などがテーマとなるかもしれません。


では、今までの暗記を中心としたテストは行なわれないのか?という点ですが、これは、高校2年生のうちに2~3回行なわれる基礎テストで主に行なわれるものと予想できます。従って、大学に入りたい高校生は高校2年で基礎テストを受け、高校3年で大学希望者テストを受けるということになります。


しかし、この大学希望者テストは、記述式の数値化が難しい為、これまでのセンター入試のように1点刻みで点数化されるものではなく、A・B・C・D・Eというような大まかな評価になるとのことです。そして、この評価の一番良いものを志望大学に提出し、各自が書類選考を待つことになりそうです。


その書類選考がこれまでのセンター入試の代わりの一次テストになるわけです。そして、その一次テストが通れば各大学ごとの二次テストになるわけですが、この二次テストの主な方法が面接・小論文・討論などになります。その中の面接ですが、面接にはいろいろな方法があり、必ず面接官に聞かれた内容について答えるものばかりではありません。例えば、「ひとつのテーマについて3分~5分でプレゼンをしてください」というようなプレゼン面接もあります。また、ひとつのテーマについて複数の学生にディスカッションをさせ、その各学生の行動を見たり、内容を評価するディスカッション面接もあります。


この場合の学生の行動を見るとは、面接官がひとつのテーマを複数の学生に投げかけた時に、どの学生が「司会進行役をします」と名乗り出るのか?面接官が学生のリーダーシップや積極性を観察する為に行なうものと言えそうです。内容については、各学生の意見がより論理的・具体的・客観的か(事実にもとづいているか?根拠があるか?)などの観点により評価されるものとなります。


このように、面接と言ってもそんなに単純で簡単なものではなく、一朝一夕に身につく力でもありません。今後、大学入試や就職において面接がますます重要な評価ポイントになる為、このような面接の力をどのように子ども達に養っていくかが大切な子育てや学習内容となります。


これまで、オンリーワンスクールでは、前述したようにさまざまな面接の状況をふまえて、小学生から高校生にかけて考える力、面接の力の基本を着実に育ててきました。ご関心のある方は、「オンリーワンスクール」で検索頂き、各地域の担当者にお尋ねください。


オンリーワンスクール 代表 松保 利宗

==========================================================
西宮北口教室の教室情報はコチラをご覧ください
過去の記事一覧はコチラをご覧ください
西宮北口教室のFacebookページはコチラをご覧ください
オンリーワンスクールのHPはコチラをご覧ください
==========================================================  


Posted by only1school  at 14:11Comments(0)受験

2015年03月13日

受験激変!親が知らないと大損する5つのこと | オンリーワンスクール西宮北口教室

一般の方があまり知らない状態で
着々と進んでいる教育改革。
国としての教育に関する方針の大転換。


今の教育の中心になってしまっている
暗記偏重の大学受験を根本から変える動きがあります。
スケジュールも決まっています。

※大学受験を変えるということは、
 勿論のこと今後高校受験・中学校受験・小学校受験にも影響してきます。


このあたりのことを
プレジデントファミリーが
非常にわかりやすく整理して
特集を組んでくれています。


お子様がいらっしゃる方には
必見の書だと思います。


だんだんと
オンリーワンスクールの目指す
教育のあるべき形に近づいてきていて嬉しいですface02

▼プレジデントファミリー特集
http://family.president.co.jp/blog/diary/128/1114/


==========================================================
西宮北口教室の教室情報はコチラをご覧ください
過去の記事一覧はコチラをご覧ください
西宮北口教室のFacebookページはコチラをご覧ください
オンリーワンスクールのHPはコチラをご覧ください
==========================================================
  


Posted by only1school  at 20:28Comments(0)受験

2015年03月02日

大学入試改革の背景と意味 | オンリーワンスクール西宮北口教室

新聞やテレビを昨年あたりから大きくにぎわしていますが、
国の教育大改革の一つとして
大学入試改革が具体的に、そして着々と進んできています。

しかし、
保護者の方々とお話をしてみると
意外に知らない方が多いという事実もありますので、

「大学入試改革の背景と意味」について
ここに整理致します。

日々色々なことで多忙を極めていらっしゃるとは思いますが、
大事なことですのでこの機会に是非、
一度目を通してみて下さいね☆

オンリーワンスクール西宮北口教室 教室長 長宗 誠

==================================================
大学入試改革の背景と意味
==================================================

昨年の12月末にテレビ・新聞などで報じられた「教育改革」「大学入試改革」については、
今年から多くの人々に影響を与える問題と予想されます。


この教育改革は、
これからのグローバル社会を子ども達が生き抜く上で必要な能力や考え方を、
いかに幼稚園から大学までの教育において高めることができるかという問いに
立って行なわれる大改革です。


昨年12月23日付読売新聞からそれらの記事内容を抜粋してみます。

*********************************************************************************

 「社会の変化は加速しており、同じ教育を続けていては新時代に通用する子どもの力を育むことはできない」
 
 「現在の大学入試は知識の暗記に偏りがちで、思考力や判断力、主体性など真の『学力』が十分に育成・評価されていない」

 「改革は不可欠で一刻の猶予もない」

 「グローバルに活躍できる人材を育てるには今の入試は限界に来ており改革の方向は正しい」

 「大変なのは指導者で、いかに採点や授業方法を変えられるかが問われる」

 「現状の教育は画一的で知識詰め込み型が目立ち、グローバル社会を生き抜く為に必要な幅広い視野や論理的に考える力を身につけにくい」

 「今後社会に出る子ども達が幸福な人生をきずく為には、十分な思考力、判断力、主体性などの育成が急務」

 「従来の大学入試を根本から変えることで、幼稚園から大学まで一体となった教育改革を狙う」

 「高校は受験や学校内に閉じられた教育になりがちで、課題発見能力や主体性などを生徒に持たせることがほとんどできない」

 「18才頃の一度限りの一斉受験が人生最大の目標であり、知識を1点刻みに問う選抜が公平であるとする観念を断ち切らなくてはならない」

 「社会意識の変革が求められている」

*********************************************************************************

など、かなり踏み込んだ内容となっています。


これらの記事の内容をまとめるならば、

社会は、よりグローバル化が進むにも関わらず、
今までの知識暗記を重視した学習、大学入試をこのまま続けていれば、
これからグローバル社会に出ていく子ども達が外国人などとの競争の中で生き抜いていけない。


だから、まずマークシート型センター入試を廃止し、
さまざまな答えのある課題の発見や、
その課題を自分らしく解決できるかどうかなどの入試内容に変え、
面接や小論文などの人間力を重視するものに国として変えることに決定した


ということでしょう。


さらに、
これらの理由や改革内容を国民がよく理解してほしいということでしょう。


今回、1点刻みの点数重視の入試がそもそも公平でないと国が考え直したのは、
その受験者の多様な能力や考え方をたったひとつのものさしの点数だけで
はかることこそが不公平であり、
その受験者のさまざまな能力や考え方などを
多面的に評価することこそが世界標準であり公平であると最終決断したからでしょう。


このように、
国が今までの入試や公平の考え方をかなり大胆に変える背景や意味を
私たちひとりひとりが十分に理解することができるかどうかが、
今後、問われることとなりそうです。


オンリーワンスクール 代表 松保 利宗

==================================================

☆西宮北口教室の情報は下記をご覧ください☆
http://only1schoolnishikita.ko-co.jp/e287130.html

☆オンリーワンスクールのHPは下記をご覧ください☆
http://www.onlyone21.net/



  


Posted by only1school  at 19:46Comments(0)受験

2015年02月25日

「大阪大学のAO入試導入」から伺えるこれからの子育て | オンリーワンスクール西宮北口教室

こども達を取り巻く教育環境が変われば、
学習方法も変化していきます。

この教育環境の変化にまずは親御様が気付いてあげなければ、
旧態依然とした学習方法を従順に進めてしまい、
将来こども達は急にハシゴを外されることになってしまいかねません。

本日は大阪大学の例をもとに
受験環境がじわじわと水面下で変化しているという
一例をお伝え致します。

まずは、
この変化を是非知ってあげてください。

西宮北口教室長 長宗 誠

============================================


 東京大学、京都大学が2016年からAO・推薦型大学入試を導入するのに続き、大阪大学も2017年入試から全学部でAO型入試を導入するとのことです。募集定員は300人を超える予定で、全入学定員約3,200人の1割程度に相当する模様です。これまでの国公立大のAO入試定員と比較すると、今回の募集定員はかなり多く、大きく入試改革をしようという意図が見えます。


 そもそもAO入試とは、面接や作文・小論文・レポートなど、受験生の多様な能力や考え方を総合的に評価する入試で、ひとりひとりの個性を重視する入試です。2020年をメドにセンター入試が廃止され、各大学の2次試験の多くが面接・小論文などのテストを課すようになる国の大学入試改革を受けて、大阪大学もその準備に入り始めたのではないかというのが私の見方です。


 つまり、2020年にいきなり大学生へ面接・小論文のテストを始めることはリスクが大きいので、少しずつノウハウを蓄積してスムーズに2020年の移行に備えようという考えではないでしょうか?


 このように、大阪大学だけではなく、他大学も今後、AO入試へ移行し募集定員を増やしていくことが予想されます。つまり、自分の希望する大学がAO入試型になっていくことを予想し、これから大学をめざす学生は具体的な学習内容を準備していく必要があるということです。


 具体的には、面接に対する対策、小論文に対する対策が筆頭にあげられます。まず面接ですが、以前にも書いた通り、面接は本番前の数か月前、数週間前に付け焼き刃で練習するものではありません。面接は、小さい頃からどのように考え、どのように行動してきたか?また、そこから何を学んだか?それを今どのように活かしているのか?などを、自分のことばで素直に述べる力が必要です。


 従って、小さい頃からの積み重ねが面接本番に出てしまうもので、簡単に一朝一夕に形成されるものではないのです。そこをよく理解した上で、今後の子育てを考える必要があると私は考えています。


 一方の小論文については、ひとつのテーマについて、自分がどのように考えるか?論を立てるか?などを、事実をふまえて述べる力が必要となります。この小論文のテーマには、何が出題されるかわからないわけですから、小さい頃から社会やニュースなどについて関心を持たせ、把握させながら、自分の意見を考えさせる習慣が大切となるでしょう。


 これらのことから、面接・小論文に共通する対策は、保護者が子どもの小さい頃から、人間との対話や社会、ニュースなどに関心を持たせ、自分の考えを言え、書けるようにしておくということだとわかります。大きく日本の教育や入試が変わろうとしている今日、これからの子育ての考え方や方法もそれらに対応できるよう具体的に考え行動することが私たち大人に求められているようです。


オンリーワンスクール 代表 松保 利宗


==========================================================
西宮北口教室の教室情報はコチラをご覧ください
過去の記事一覧はコチラをご覧ください
西宮北口教室のFacebookページはコチラをご覧ください
オンリーワンスクールのHPはコチラをご覧ください
==========================================================




  


Posted by only1school  at 12:53Comments(0)受験

2014年10月25日

代々木ゼミ 20校閉鎖の背景とは? | オンリーワンスクール(兵庫県)西宮北口教室

オンリーワンスクール西宮北口教室
教室長の長宗です。

本日はオンリーワンスクール創設者の
松保 利宗の記事を転載致します。
(今後も重要なトピックに関しては時折転載致します)

大学入試の在り方が一変しようとしています。
その影響が実際の予備校運営にも大きな影響を与えています。

では、ご覧ください。

---------------------------------------------------------------------

大手予備校の代々木ゼミナールは8月23日、
全国27校のうち、大阪、京都、神戸、広島、岡山、横浜など20校を来年3月末で閉鎖すると発表しました。
全国模擬試験も来年度から廃止し、来年1月の大学入試センター試験の自己採点結果集計・分析も実施しないとのこと。


この件について代ゼミは、
「昨今の少子化に伴う受験人口の減少と、多い時には20万人いた浪人生が8万人にまで減少し、
現役志向が強まっている為、これまでのサービスを維持することが困難となり、
全国一律の校舎運営、事業展開を根本的に見直さざるを得ない状況」と説明しています。


確かに少子化が進んでいますが、この状況は2008年頃からわかっており、
数年前から少しずつ閉鎖していくのならわかりますが、なぜ今回、一度に20校閉鎖するかに疑問が残ります。
同じ理由で浪人生が徐々に減少していることもわかっていたわけですから、
やはり今回の発表は唐突な感が否めません。


このような状況から、
他の背景や理由があるのではないか?と考えると、
昨今のネットを通じた新学習システムによる教室での生徒の減少があると考えます。
又、私は根本的にはやはり昨年発表された「5年をメドにセンター入試廃止」ということが大きな理由なのではと想像しています。


代ゼミがこれまで得意としてきたのはセンター入試対策ですから、
5年をメドに廃止されるセンター入試廃止のニュースは今後の運営にとって打撃であることは容易に想像できます。
もし、センター入試対策が必要ないなら予備校の存在価値も大きく下がるわけで、
今後の将来性を考えた時に閉鎖という判断をしたのではないかと私は想像しています。


それでは、
今後の新しい入試制度の対策ができれば20校を閉鎖するという必要もなかったのではないか?
とも思うわけですが、新制度の大学入試は主に面接や小論文、つまり人物重視が評価基準となる為、
これら人間力を養う入試対策に転換できるかどうかが予備校を含め今後の教育に求められているのが現状です。


いよいよ時代や社会が大きく変化し、
人間力や人格を評価するのが大学入試や教育の主目的になり、
指導内容も大きく転換させる対応力が学校はもちろん教育界全体に必要となってきました。



このように、
今回の代ゼミの20校閉鎖は、
時代の流れ・変化が大きな背景ではないか?と私は考えているところです。


松保 利宗

==========================================================
西宮北口教室の教室情報はコチラをご覧ください
過去の記事一覧はコチラをご覧ください
西宮北口教室のFacebookページはコチラをご覧ください
オンリーワンスクールのHPはコチラをご覧ください
==========================================================  


Posted by only1school  at 21:46Comments(0)受験

2014年10月16日

受験で必要な能力・社会で必要な能力 | オンリーワンスクール(兵庫県)西宮北口教室

オンリーワンスクール西宮北口教室
教室長の長宗です。

受験で高い点を取るために必要な能力と
社会を自分らしく自立して生き抜いていくために必要な能力


この二つは根本的に異なる
という点を是非!頭に置いておいていただきたいのです。


さらに現在、
受験の先に実社会がないという「いびつ」な構造になっています。。
受験勉強での成果と社会で求められる能力の間には想像以上に大きなギャップがあります。


言われたことを言われた通りに効率よく覚え、
型にはまったパターンに押し込んで用意された答えを導ける
従順さと正確さと速さを兼ね備えていれば良い
っていうような民間社会ではもはやありません。
(公務員の場合は少し異なるのかもしれませんが)


また、どの企業も必死なので
学歴という資格を絶対視するようなことも終焉を迎えています。
やはり肩書なんかより実力のある人が欲しい。


多くの現場で新入社員に向けて飛び交う言葉は
「そんなもん自分で考えろ!」です。


そのため、学歴という一種の資格を取るためにこどもの貴重な全ての時間を使うのではなく、
以下のように明確に分けて時間を使うように是非してあげてください。

・将来生き抜くために必要な力を養う時間
・資格(学歴)を獲得するために利用する時間



※受験を否定している訳では全くありません。
 資格が身を救ってくれることも勿論あります。
 ただ、受験が将来に向けたこども達の勉強の「全て」ではなく、
 あくまで「一部」でしかないという認識を持っていただきたいのです。


学歴がなくても物凄く活躍されている方々は数えきれないほど多くいますし、

同様に

物凄く高い学歴を持っていてもフリーターやニートをしている方々も数えきれないほど多くいます。

なので、
あくまで資格でしかないのです。



受験勉強で高得点を取ることがこどもの能力の全てではないという
基本的なことを子育てをしていく上では忘れないで欲しいのです。



例えば、
計算が遅いからこの子は馬鹿なんじゃないだろうか?
暗記力が悪いからこの子は社会で通用しないんじゃないだろうか?

このようなことは単に受験勉強だけの話であって、
計算力や暗記力なんてものはビジネスでは求められません。
実際のビジネスではそれらは人間ではなく、コンピューターに求める部分です。


このあたりのテーマに関しては、
また改めて深堀りして記載させていただきます(^^)


オンリーワンスクールでは
受験勉強は受験塾に委ね、
こども達のために
社会を生き抜くために必要な力を伸ばす部分を担当させていただいています。


==========================================================
西宮北口教室の教室情報はコチラをご覧ください
過去の記事一覧はコチラをご覧ください
西宮北口教室のFacebookページはコチラをご覧ください
オンリーワンスクールのHPはコチラをご覧ください
==========================================================
  


Posted by only1school  at 17:15Comments(0)受験